こんにちは、とも丼です。
ヤイリギターをこよなく愛する私。BL65、ジャンボサイズ、nocturne、コモハコ、と増えていきまして、この度ついに手に入れてしまいました。
BEGINとヤイリギター(小池さん)が共同開発した楽器、一五一会(音来)を購入しました!
新しい相棒です。
この一五一会はメルカリで購入しました。そして、少し難がある個体だったため格安で手に入れることができました。
ヤイリギターは永久保証、、、ちなみに現在、一五一会はヤイリギターにリペアのために里帰りしています。
購入〜状態〜修理までの流れを記事にしたいと思います!
購入に至った経緯
購入に至ったキッカケはこの動画を見て惹かれたからですね。
何が良いって音が良いですよね。
一五一会の基本チューニングは4弦からGDGD。パワーコードの組み合わせになっています。
あの小さいボディから深みのある重低音が鳴るなんて、、、グッと来てしまいました。
YOUTUBEなどで色々なユーザーやアーティストの方々が動画をアップしてくれていますが、ほとんどカメラ内蔵マイクの動画ばかりで実際の音質を聞くことができていなかったので、この動画の衝撃たるや。。。(笑)
欲を言うと一五一会 ベーシックが欲しかったですが、中古でも高かったのでエントリーモデルの一五一会(音来(ニライ))になりました。
一五一会の状況
メルカリで購入しましたが、冒頭で「難がある」とお伝えしていました。
何が難なのかというと、、、トップ材に割れが生じてしまっていたのです。
ただ、割れがあるということで手頃な値段で売りに出されていました。
お値段は14,000円。なんともお手頃価格
気付いたときには購入ボタンを押しており、出品者に「よろしくお願いします」まで打ち込んでしまっていました。
何の躊躇いもなかったのは、ヤイリギターは永久保証だからです。
どれくらいの修理費用がかかるか分かりませんでしたが、噂では良心的な値段で修理してくれると聞いていたので修理すれば良いやという楽観的で安易な考えです(笑)
実際に来た一五一会の状況は割れはあるものの大したことはないかな?という印象を受けました。
隙間が広がっているように見えますね
こちらは明らかに裂けています(笑)
しかし、演奏には支障がないので、このままでもいいかな?と思える感じでした。
ですが、新品同様で使いたいのでとりあえずリペアに出すことにしました。
上中下の第3回で記事を作って行こうかと思います。
(下)は購入までの経緯から現状までを記事にしました。
(中)ではリペアの流れを中心に記事にして行こうと思います。
10月13日現在、リペア中なので(下)は忘れた頃に執筆するかもしれません(笑)
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