こんにちは、とも丼です。
やっと届きました。
発表後にすぐポチったのですが、なぜか11月5日に届きました。
GPUが24コアは後回しにされていたのでしょうか。。。
あまり24コアのレビューも見ないので本当にそうなのかもしれません。
では、私が購入したマシンについて見ていきましょう
スペック
やはりプロ向けということもあり、マシマシモデルになると70万円前後になってしまいます。
私は素人に毛が生えた程度の自称なんちゃってアーティストなわけで、最強スペックまではいらないと考えたことと、今後、良いマシンが出たときにこのMacBookを売って買い替えを行うかもしれないと考えると今がベストに動けば良いわけなので、長く使うという場合にはフル盛りにした方が良いのですが、私の場合はミドルスペックを目指しました。
【MacBookPro(14インチ)】
M1 MAX(CPU10コア、GPU24コア)
メモリ 32GB
ストレージ 1TB
日本語(JIS)キーボード
スペースグレー
私が今回選んだモデルになります。
本当のプロが使う場合にはGPU32コア、メモリ64GBが良いと思います。
私のようなPhotoshopメインでAfterEffectsやCinema4D、LogicProXで遊んでいるくらいの者であれば今回の私のスペックで問題ないと感じています。
このマシンにはCinema4Dは入れないので、blenderを入れて試しに遊んでみましたが、サクサクです。そして、レンダリングも普通に高速でした。
おそらくメインマシンのWindows機(グラボRTX3070)よりもサクサクだと思われます(汗)
大きさもちょうどいい
私は14インチを購入しましたが、これがちょうどいい!
MacBookPro16インチ(2019)を持っていましたが、取り回しのし易さが全然違います。
画面は小さくなってはいますが、高解像度の14インチディスプレイなので私的には全然問題ありませんでした。
ハイスペック且つ持ち運びを考えると14インチがベストだと思います。
そして、自宅では外部ディスプレイに繋いでいるので、小さくても問題ありませんでした。
今後の記事で私のMacBookPro環境を紹介したいと思います。
安定している
私がこの前に使っていたMacBookPro16インチについてはIntelCPUだったので安定しているのはもちろんでしたが、
M1チップを搭載していたMacBookAirやMacBookPro13などについてもIntel Macと遜色なく安定して動作をしている、、、むしろIntel Macを超しているといった記事を指を咥えて待っていました。
かろうじてMacBookPro16はグラフィック性能においてはM1を超していたのでM1Macのグラフィック強化版が出るのを今か今かと待ち焦がれていました。
そして、満を持してM1 ProとM1 Maxが発表され、安定性についてはM1シリーズと同様に安定しているだろうと予想していましたが、まさにそのとおりで、Intel Mac並みに安定している上にサクサク感が異常に高いです。
Intel Macの場合は
CPU ⇨ メモリ・GPU ⇨ ストレージ等出力
というように今までのPCの常識はこうなっていました。
しかし、Apple siliconの場合は
【CPU・メモリ・GPU】 ⇨ストレージ等出力
CPUとメモリとGPUが一つのパーツとして成り立っているので、普通のパソコン処理以上のスピードが出てしまうわけで、
今まで見てきた数値の常識が通用しないくらい高性能になってしまっているのです。
その上、安定している。
これ以上言うまでもないですね。
省電力・低発熱
どんなPCも電力を供給して爆熱にすれば性能は上がることは確かです。
しかし、ノートPCでそれをやってしまうと、持ち運んでもすぐにバッテリーが無くなってしまうといったことになります。
私が使っていたMacBookPro16についてはまさにそれです。
普通にAfterEffectsやPhotoshopなどを使っていても頑張って2時間程度でした。
しかし、このM1 Maxを搭載したMacBookPro14は違います。余裕でもちます。
というより、検証しようと思いましたが、全然減らないので諦めました(笑)
省電力でハイスペックのモンスターマシンであることに間違いはありません。
1日そこらの外出の用事であればACアダプター持って行かなくても心配いらないくらいです。
とりあえず、ノートPC史上最強マシーン
いま販売されているノートPCの中ではダントツの処理性能なのではないでしょうか。
ただ、プロ向けということもあり、無印M1の倍以上の価格がスタートラインなので、初めてのMacBookにしてはハードルが高いかもしれません。
でも、これだけは言えます。
既存のIntel CPUとは比べものにならないくらい高性能なので、この先5年くらいは余裕で戦っていけると思います。
ワットパフォーマンスもコストパフォーマンスも最強のM1 Pro、M1 Maxは本当におすすめです。
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