周囲の人に嫌われる人の特徴(言葉遣い編)

生活

こんにちは、とも丼です。

今回は人に嫌われる人の特徴を3つお伝えしたいとおもいます。

逆に今回挙げる特徴を控えることで人に好かれる人物に近づくことができるはずです。

ではいきましょう!

『バカ』や『死ね』を言う人

安易に『バカ』『死ね』と言った言葉を使う人がいます。

これはダメです。

中学生や高校生くらいまでなら許されますが、大学生や社会人になってまで『バカ』『死ね』と言った言葉を使っている方がいれば、周囲のまともな大多数の人間はそれを聞いて引いています。

ただ、まともな人達は大人であるが故に注意はしません。

そのため、『バカ』『死ね』を普通に使っている人々は気付くことができず、周囲との溝の深さに気付くことはありません。

学生時代であれば教師や親が注意をしてくれるため気付くことができたかもしれませんが、その機会を失ってしまっているのです。

似たような言葉で『死刑』も使わない方がいいと思います、

私はそういった方と会話をしてる際には相手が『こいつは死刑だ』などと言っている相槌に『そうだね、極刑だわ』という言葉に置き換えて話しています。

『バカ』については、私は『お』を付けています。

これは私が中学時代の理科の気難しい先生が使っていたのですが、その先生は注意をするときやツッコミを入れる際に『おバカ』と言っていたのでした。

当時は『おバカ』って何だよ(笑)と茶化していましたが、社会人になってからは言葉の重みを知り、そして、当時の先生の言葉の素敵な選び方をしていたことを社会人になって知ることができました。

社会人になって言葉遣いに注意をしてくれる仲間がいればそれは本当の仲間であなたのことを大切に思ってくれている証拠です。

素直にありがとうと言って直す努力をしましょう。

否定から入る人

次に否定から入る人です。

どういった人かと言うと

会話の始まりが『いや』『でも』で始まる人です。

これは結構当てはまる人がいるのではないでしょうか。

私も気を抜くと『いや、それはさ…』『でも、◯◯だと』という言葉で喋り始めてしまうときがあります。

この『いや』『でも』という言葉は否定の言葉です。

この2つを先頭に付けただけで次に繋がる文は否定文となります。

日常から使っている人と会話をしている周囲の人たちは『うわ、また始まったよ…』と思っています。

でも否定される相手は大人なので何も言いません。

そのため否定文を使う人間は気付くことができません。

これは相手に言われないとなかなか気付くことは困難であるため、今日1日を振り返り自分が『いや』『でも』といった言葉を使っていないか思い返してみましょう。

心当たりがあるなら明日から気をつけてみましょう。

ただ、気をつけると言ってもどうすれば良いのかアドバイスをすると。

『そうだね』『確かに』といった相手を肯定する言葉を使ってみましょう。

自分の意見とは反対のことを言われても必ず

『そうだね』『確かに』

そこから始まる会話は誰も傷付けることはありません。

『いや』『でも』で傷付いている人がいます。

注意していきましょう!

人を使う人

人は使うものではありません。

社長や上司として部下を持つ人間にとっては人は使うものだと思っている方が大半だと思いますが、それをそのまま言葉にしてしまうのはナンセンスです。

例えば『バイトさん使って仕事して』

これに違和感を抱かない人は…普通なのかもしれません。

ただ、ワンランク上の素敵な大人になりたい人は心掛けてください。

人は使うものではありません。

私ならどう言うか

『バイトさんと協力して仕事して』

または

『バイトさんにその仕事してもらって』

または

『バイトさんに手伝ってもらって仕事して』

ピンと来た人はいますでしょうか

そう、『使うもの』ではないのです。

気にしている人は気にしています。

少数かもしれませんが、これは誰も傷つけません。

『新人使ってチラシ配って』

いやいや、『新人さんにチラシ配ってもらって』

素敵だと思いませんか?

みんな同じ人間です。

資本主義社会ではありますが、雇っていたって、従えていたって人間は人間なんです。

たかが言葉遣い、されど言葉遣い

一言一言があなたの印象を左右することを忘れないでください。

今回挙げた3つを正すように心がけるだけで好かれる人へ近づくことができます。

円滑な人間関係を築いていきましょう!

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