こんにちは、とも丼です。
私は休日などで妻が仕事で不在にしていたり、「一人で遊んでくれば」と突き放されたときなど暇があれば高確率で東京のどこかを散歩しています。
師走の東京って良いですよね。
厚着してポケットに手を突っ込んで人混みを縫って歩く、、、
ギターを弾いているときと同じように「無」になれるんですよね。
そして、今回は秋葉原へ行ってきました。
妻が仕事で夕食は別との連絡があったので、ずっと前から気になっていた
「カレーの市民アルバ 秋葉原店」
に行ってきました。
ここは券売機方式。休日は券売機のお店を無意識に?選んでしまいます。
人と関わる仕事をしていると休日は人となるべく接したくないと思うのは私だけでしょうか(笑)
そして、1週間の疲れをスカッと吹き飛ばすビール。。。ではなくコーラ。
アルコールは別に飲まなくてもいい派の私。
もう三十路街道を歩きはじめたのに、ビールよりもコーラが好き。
まだ大人に成り切れていないのか不安になります。
まぁ、そんなことは置いておいて、
メインディッシュが届きました。
注文するまで気付きませんでしたが、ここは金沢カレーとのことで、銀の器に入っていました。
どうですか、カツカレー。
我ながら最高のアングルで撮れたと思いつつ、空腹がピークだったのでスマホもしまわずに食べる。
食べる食べる。。。。ん?
ここで違和感を覚えます。
「全く辛くない」
玉ねぎの苦味、旨味、コクは感じますが、
カレーとしてのスパイシーさを感じません(笑)
辛いのは苦手な私ですが、辛味を欲してしまうほど辛くないのです。
不味いわけではなく、どこか物足りなさを感じるのでした。
でも、大丈夫。
目の前にはカイエンペッパーの粉があります。
これを入れればいつものカレーになります。
うん。入れすぎた。
普通に辛いです。
でもうまい。たぶん来月また食べたくなるんだろうな。
みなさんも入れすぎには注意しましょう。
食べ終わって外に出ると色とりどりのメイドさんたちが必死に客引きをしていました。
決算前かな?
寒くないのかなぁ
メイドさんを横目に帰路についた。
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