こんにちは、とも丼です。
今回は転勤族の方へオススメの金融機関を3つ紹介したいと思います。
転勤族の私が地方都市や首都圏など様々な地域へ転勤した際の経験をもとにお話ししていきたいと思います。
まず、地方銀行の口座しか持っていない方で転勤族の方や就職で地元を離れる方はこれからオススメする口座を合わせて持つことをお勧めします。切り替えてしまってもいいかもしれません。
転勤先の地域に自分が使っている地方銀行のATMがあれば良いのですが、ATMがあったとしても店舗数や手数料等を考えると新規に開設した方がよいと思います。
では早速1位からいきましょう!
住信SBIネット銀行
ここは金融機関で最強なのではないかと言うくらい使いやすいですね。
全国どこのATMでも引出し手数料が基本2回/月、振込みも1回/月が無料なので余計な出費がなく済みます。
そして、ネット銀行ならではのアプリの使いやすさたるや…何もいうことはありません。
あと便利なのが口座内に貯蓄の用途に応じたサブ口座のようなものを作ることも可能です。計画的に目的別に確実に貯蓄することをサポートしてくれます。
ただ一つ不満な点は手動で振り込みをする際にキャッシュカードの裏にある認証番号というものを入力しなければならないのが面倒なところではあります。
でも、その不満以上に使いやすく口座の管理もしやすい良い銀行です。
転勤族の方でなくとも作っておいて損しない銀行です。
ゆうちょ銀行
次にゆうちょ銀行。これは店舗数ですね。
全国に大体あります。大体というか絶対あります。ショッピングモールに1台はありますし、郵便局があれば確実にあります。
ゆうちょのHPで今(R2.9.2現在)調べてきました(笑)
全国約24,000の窓口、約32,000のATMネットワーク。※2020.3現在
ゆうちょ口座があると何かと心強いです。この世の中には様々なサービスや物への支払いがあり、銀行口座の登録をすることがあると思いますが、ゆうちょ銀行は必ず対象金融機関の一覧に入っていますし、入力項目が少なく済むのもGOODな点です。
不満な点はセブン銀行やローソン銀行などのコンビニ系ATMの手数料が無料になることが無い点です。手数料もタダになったら他の銀行と喧嘩になってしまうのでしょうがないとは思いますが、、、
楽天銀行
やはりネット銀行。アプリでの各種手続きが便利です。
給与や年金の受け取り口座に指定すると3回他行への振込み手数料が無料になることやハッピープログラムの基準を満たせば各種サービスが良くなります。
不満な点としては、ハッピープログラムの基準が厳しいことです。
ハッピープログラムとは簡単に言うと口座の残高に応じたサービスを受けることができるプログラムのことです。
ATM手数料・振込手数料が基本は有料ですが、10万円以上の残高がある方は1回無料、50万円以上は2回無料といったものです。残高がある人は良いですが、10万円や50万円を推移していると引出しだけでなく入金でも手数料を取られてしまうので、注意が必要です。
資金が潤沢にある方には楽天銀行おすすめしますが、資金が月によって変動して10万円や50万円を切ってしまうといった私のような人にはあまりおすすめはできない銀行だと思います。
まとめ
とりあえず、ネット銀行は1つ口座を持っておきましょう!
迷っている方は迷っているなら口座開設した方が吉です。
上記で挙げた他にもメリットがたくさんあるのです。
各種振込による支払いをスマホで完結できたり、公営競技に即入金できたり、外国為替や金などを簡単に購入ができたり、同系列の証券口座を持っていれば入出金がシームレス&高金利になる場合があったり、、、おすすめしない理由が見つかりません(笑)
今回は転勤族おすすめの金融機関と題して紹介をしてきましたが、今回紹介させていただいた金融機関は一般の方にもオススメの金融機関なので、迷われている方は候補の一つにしていただけると幸いです。
熱くなり過ぎたのでこの辺で失礼します。イソイソ
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