こんにちは、とも丼です。
転勤族の私がオススメの引越し方法をお伝えします。
これに尽きる。宅配業者を利用する
佐川急便やヤマト運輸、郵便といった荷物を送るときに利用している業者ですね。
宅配業者をオススメする理由は価格が引越し業者と比べて格段に安く済むからです。
今回は初めての一人暮らしということなので冷蔵庫や洗濯機などの大型家電等は現地調達する設定でいきたいと思います。現地調達する理由は実際に間取りの寸法を確認してから購入することができることや送り方によっては配送料や設置取付料金が高くつく場合があるからです。
大型家電も送りたいという方は、大型荷物だけを引越し業者に任せ、その他の箱については宅配業者に任せるようにすると安く済みます。単身パックは楽ですが、最低価格が3〜5万円であるため組み合わせると節約になります。
初めての一人暮らしの目安となる箱数は3〜5箱程度です。
これより多くなる場合は中身の見直しをすべきです。
では、何を持っていけばいいのか。確認していきましょう。
引越しで新居に配送すべきもの
初めての一人暮らしであれば最低限のものを持っていくようにしましょう。
ノートPCなどの貴重品等は自分と一緒に移動することをオススメします。
先にもお伝えしましたが、冷蔵庫や洗濯機、自転車などの大型荷物は持って行かないのが吉です。
生活のスタートに何を持っていけばいいのでしょうか。
①衣類系
明日の着る服がないとさすがに困りますよね(笑)
下着などのインナー、パンツ、トップスにアウター…
これが荷物の大半を占めると思います。ただ、着回しを意識してなるべく少なく済むようにしてください。
本当に着る服だけを持っていってください。着るかもしれない…というものは入れないということを肝に銘じてください。引越し先にクローゼットがあればよいですが、ない場合は尚更です。2〜3箱に収まるようにしましょう。
②日用品
自分が前日まで使っていたものを入れていきましょう。
歯ブラシ、コップ、化粧品、洗顔料やボディソープ、箱ティッシュ、コンタクト関係…
ここで注意してもらいたいのが、持っていき過ぎないこと。私、個人的にはコンタクトや化粧品以外は全く持って行かず、現地調達で良いのではないかと思ってはいますが、それはリスクがあるかもしれないので、次の点を守ってください。
箱ティッシュは1箱、トイレットペーパーは2巻、、、といったように最低限の数量にしましょう。
何故かというと、送料です。荷物が増えれば増えるほど箱数と重量は増えます。そうすると料金が高くなり、余計な出費が増えてしまいますので、バラして最低限の数量にしましょう。
段ボール1箱に収まるといいと思います。
③タオル系
バスタオルとハンドタオルですね。
これもバスタオル3枚、ハンドタオル3枚程度にしておいた方がよいと思います。
洗濯機が届くまで時間がある・・・という人は近所のコインランドリー又は浴槽で洗って繋ぎましょう。
その他(布団)
布団も現地調達をオススメします。
それか事前に購入しておいて配送日指定しておくとよいと思います。
引越してきた初日は不安な夜を迎えると思います。そこに布団が無いのは結構キツいので、初日は布団を忘れないように手配しておくようにしておきましょう!
ちなみに私の引越初日の夜は布団がありませんでしたので、お伝えした次第になります(笑)
初めての引越しは不安なことがだらけだとは思いますが、新生活は楽しいことがたくさんあると思いますので、悲観せず前向きに新生活を迎えましょう!
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