こんにちは、とも丼です。
最近、更新をサボってしまっており申し訳ありません。
言い訳としましては、日々忙しくバタバタしているからですね(笑)
とりあえず、株式情報としましては、極楽湯のGotoチケットとオリックスの優待カタログが1ヶ月ほど前に届いております。申し訳ありません。
では、本題に移りましょう。
前に使っていたコレ。
ついに壊れてしまいました。光が出るだけで焼けなくなってしまいました。
そして、今回買ってしまいました。
Laserpecker2です。
いきなり本体画像で恐縮です。しかも黒い机に黒い本体(笑)
レベルが違った
今まではレーザー部が稼働するタイプの格安レーザー刻印機を使っていた訳ですが、
今回、このLaserpecker2を使ってみての感想としましては、今までのは何だったのだろうと驚きを通り越して悲しくなってしまいました。
何故かと言いますと、スピードや使い勝手がレベチ(レベル違い)過ぎて今まで何時間無駄にしてきたのだろうと感じてしまったからです。
今まではコースターを一枚焼くのに1時間はかかっていたのですが、このLeserpecker2で同じものを焼くと5分です。
しかも、プレビューが使いやすい。
私はパソコンから操作をしているのですが、リアルタイムに印刷範囲を表示できるので素材の設置が楽ちんなんのです。
いや、素材を設置してからパソコン側で調整してもいけます。
パワーも申し分なく、薄い木の板や黒のアクリル板なら切り抜けます。
とりあえず、紙を切ったシーンを録画したのでご覧ください。
価格は10万円程度しますが、10万円の価値はあると思います。
現在、Laserpecker4がクラウドファンディングに登場していますが、まだまだこれも現役で使えます。
むしろ、コレを使ってハンドメイド商品を出している作家さんや業者さんがおります(笑)
デメリット
使いやすいので特にデメリットは無いですが、あえてあげたいと思います。
①印刷範囲が狭い。
10cm×10cmしかできないということですね。
ただ、アタッチメントを使うと横長に印刷できるのであまり問題ありません。
②切り抜きは角度がついてしまう。
一点から10cm×10cmの範囲を焼くので、切り抜く際には少し角度がついてしまうことです。
ただ、ど真ん中から切り抜けは切り口は斜めになってしまいますが、バランスよく切り抜くことができます。
こればっかりは大型のレーザーカッターにした方が良いかもしれません。
こんな感じでデメリットもありますが、私としましては90点で満足しております。
ぜひ、予算に余裕がある方はLaserpecker2おすすめです。
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