こんにちは、とも丼です。
コロナ禍にそぐわないタイトルで申し訳ありません(笑)
ただ、暇なときは家でゲームしたり、カフェでのんびりするのもいいですが、一つ提言させてください。
休日暇だから何をしようか迷っているときは大きい本屋に行きましょう。
本屋に行くことで得られるメリットをお伝えしたいと思います。
トレンドを知ることができる
本なんてインターネットメディアと比較して情報は古いし、トレンドには乗れない。
そう思う方も多いかと思います。
たしかに、新鮮な情報かというとリアルタイムではないのは否めません。しかし、リアルタイムさに欠ける情報はありますが、情報としてはネットよりも確かなものが多い印象です。
しかし、店頭には「新刊のお知らせ」や「話題の情報にちなんだ書籍」などの特設コーナーがあるので、そこでそのときのトレンドを一目で知ることができます。
そこで興味を持ったジャンルがあれば、そのジャンルの書籍がまとまっている専門書籍コーナーへ行って関連書籍を読み漁ります。
もっとホットな話題を知りたいと思えば、雑誌コーナーで情報収集をするのも良いかと思います。
興味のあるジャンルが見つかったら、専門書籍コーナーへ行く流れです。
無料で知識を得ることができる
本屋からしたら迷惑な話ではありますが、立ち読みで書籍の全てを読み切ってしまえば購入せずに知識を得ることができます。
しかも、関連書籍が隣にあるわけですからガンガン知識を吸収することができます。
ただ、自分のコレクションにしたい書籍や気に入った書籍は購入した方がよいと思います。
自分が読み直したいというときに書店に赴くよりも自宅でササっと読めた方がいいですからね。
次書店に来たときに同じ本があるとは限りませんから。
運動不足が解消できる
本屋に行くだけなのに運動?
そう思った方は少なくないはずです。
ただ、マラソンや球技などと比べたら運動効率が良いわけではありません(笑)
家でゴロゴロして過ごしているよりは運動になるということです。
まず、家から書店に移動しますよね。車でも良いですが、自転車でも電車でも。
家から出れば運動になります。そして、書店では立ち読みをすることで背筋が鍛えられます。
本を高いところから取ったり、長時間立ち読みすることで腕も鍛えることができます。
私は一度本屋に行くと1時間以上は滞在するので、帰る頃には背中と足の裏が痛いです(笑)
とはいえ
コロナが叫ばれている現在は入店時のアルコールはもちろんのこと、退店時にもアルコール消毒を行うようにしましょう。
あともうひとつ大切なことが、店の中にいるときは本を触った手で顔を触らないようにしましょう。
マスクをしていても手についたウイルスを顔につけてしまっては意味がありません。
感染症に気をつけて休日の過ごし方を充実したものにしていきませんか(`・ω・´)✨
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