米国株にも手を出してみた

資産運用

こんにちは、とも丼です。

日本株はオワコンだー

という噂に動揺している今日この頃(笑)

ただ、岸田首相の発言や地政学上の変動、米国の利上げなど、日本株だけではなく米国株の株価も下落させる沢山の問題が出てきています。

この現状を踏まえ、現金比率を高めている投資家もいることは確かです。

ただ、私のスタンスは下落しようが暴落しようがガンガン銘柄を購入してバブルがやってくるその時を待つという相場をほぼ無視するという投資です(笑)

そんな私ですが、日本株だけではなく米国株の方が変動率も日本株と比べて大きいのでプラスに動けば大きな利益をもたらしてくれるということで米国株にも手を出してみることにしました。

ただ、プラスに動くということはマイナスの可能性もあるので、ここは一種の賭けですが、投資の大前提として短期よりも長期で運用する人にとっては関係の無い話です。

安ければ買いまくる。それだけです。

そして、今回は初の米国株投資ということでアップル信者でもある私はアップルの株を購入することにしました。

※リーズナブルな安い銘柄も買ってみましたが

米国株は1株から買える

日本株は100株単位で購入するのが決まりとなっています。

※銘柄によっては1,000株

しかし、米国株は1株から買えます。

試しに買ったフォードモーターは24.21ドル、日本円にして約2,800円弱

資金に余裕がなくても毎月の余ったお金で少しだけでも購入できるわけです。

さすがにアマゾンは1株3,054ドルで350,000円弱もするので気合を入れて買わなければなりませんが(笑)

ではアップルは?

私が購入したのは2022年1月の決算発表前日に購入したのですが、

159.78ドルでした。

日本円で18,000円ちょっとですね

信者としてアップル株を買い始めたら末期かなと思っていますが、買ってしまいました。

そして、決算発表。。。

なんと過去最高益で下落ムードだった米国株相場を牽引する形で上昇してくれました。

記事を書いている今現在で175.19ドル

日本円で20,000円弱になっています。

昨日からもう一株買い増そうと資金を用意したのに下がってきてくれないので購入できません。

ただ、また暴落のタイミングが来ると個人的に予想しているのでそれまで資金を貯めることにしています。

今後も

私は日本株の株主優待銘柄をメインに保有して優待が来た都度ブログにアップするという形式を採用していますが、銘柄の権利確定月が偏り過ぎていてブログを更新できない月が長く続いてしまっています(笑)

ですので、今後は購入した米国株や日本株をお伝えしたり、株価の変動に対してどう動いてみたのかを記録がてら記事にしていきたいと思っています。

ただ、ひとつ言わせてください。

投資歴7年くらいですが、全然投資初心者です←

行き当たりばったりで購入や売却

散財し過ぎて資金不足になれば現金化をしてしまっていたりと皆さんの見本になれない人物ということだけ頭の片隅に置いていただければと思います(笑)

反面教師にしてもらえれば良いかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました