こんにちは、とも丼です。
9月。
9月といえばアレですね。
Apple製品の発表会です。
M1 CPU搭載のPCが発表されてかなりの時が流れたわけですが、
これはエントリー向けのモデルなんです。
今日までMacBookPro16インチに代わるハイスペックモデルが長らく放置されています。
M1の時点で16インチモデルのCPU性能を超されており、ギリギリRadeonでグラフィック性能の優位性を持っているような状態です。
しかも、グラフィック性能はGeForce GTX 1650を少し下回る性能。
先日の自作PCを組んで16インチの非力さを痛感した次第であります(笑)
ということでIntel Macの相場は下落の一途を辿っており、それに加えて今月又は来月に発表されるM1XだかM2のMacBookProが発表されたらどれだけ価値が落ちるのか考えたくもありません。
そこで、発表を見込んでラクウルでMacBookPro16を売ってみました。
前置きが長くなりました。ではいきましょう。
※ラクウルに登録(本人確認書類登録)しているものとして記事を構成しています。
まずは参考見積もりから
ラクウルでは吊しモデルについては価格表があるので、価格表に対応した機種を選択して手続きを進めると簡単に売却することができます。
しかし、私のMacBookPro16はカスタマイズしていたので、価格表には当然に掲載されていないので、「お問い合わせ」に機種のスペックを記載して見積もりを依頼します。
ちなみに私のベースモデルはこれです。
カスタマイズ無しで14万円でした。
メモリを16GB→32GBに変更しています。
これがどう影響するか楽しみでした。
参考見積なので、付属品がなかったり、傷がついてたりすると減額されていきます。
参考見積もりが早かった
平日の夜中に問い合わせフォームから問い合わせを行い、翌日の12時に見積もりメールが届きました。
金額は、、、15万円
16GB→32GBで1万円のUPでした。まぁ妥当ですかね。
36万円で購入して、15万円。
会計的な話になりますが、4年で償却すると考えて1年あたり9万円ずつ価値が無くなると考えると、2年使用して18万円、残存価格は18万円。
メルカリやラクマで売れれば20万円くらいで売れるとは思いますが、フリマアプリ系は色々とストレスやリスクがかかるんです。
”値引き交渉”であったり、”届いていない”と言われたり”傷が付いていたから取引無し”などストレスフルです。
その分、ラクウルで買い取ってもらえればストレスであったりトラブルに巻き込まれることはありません。
ラクウルは買取後にデータの抹消も行っているとのことで安心感もあります。
売却の申込
見積もりの価格に納得ができたら売却の申し込みをします。
配達用の箱については無料でラクウル側が負担してくれます。
※製品の化粧箱がないと買取価格が減額されます。
吊しモデルであれば売却手続きは簡単です。しかし、今回の私の場合はカスタマイズモデルなので、少し処理が増えます。
いますぐ買取申込
↓
配送用の箱の要否を選択
↓
箱の種類を選択して、集荷日を指定
↓
申し込み
上記の流れに加えて、別途問い合わせにて
お問い合わせ番号【”CS”から始まる番号】と取引番号【”U”から始まる数字】をラクウルへ伝える
ことが必要となります。
業者引き取り
指定日になると配送業者が箱を持って引き取りに来てくれます。
なんと箱詰めをしてくれます(笑)
メルカリやラクマでは自分で箱を準備して、緩衝材や梱包材を用意して、念入りに包んで、コンビニや配送業者へ持ち込んで、無事に届いたと思ったら壊れてるだの届かないだの文句を言われ・・・
梱包と持ち込みの手間がないだけでも非常に助かります。
買取価格はフリマアプリに比べれば若干低くはなりますが、この”楽に売れる”ということを考えると買取価格はあまり気にならない気がします。
ただ、1円でも高く売りたい!という方はフリマアプリを利用した方がいいと思います。
回収業者はクロネコヤマトだったのですが、これまた好感の塊でした。
回収時に「送料は受取人払いなので、気になさらないでください。」
「お預かりしたPCについては、明日届きます。」と言ってくれまして、非常に安心感といいますか、好感を持ちました。さすがはクロネコヤマト。
私がしたことは、PCを奇麗に拭いて、付属品を集めて、化粧箱の中に入れただけになります。
受取連絡~査定金額の提示
翌日の15時にラクウルから「U〇〇〇アイテムが届きました」というメールを受信し、届いたことが分かりました。
無事に届いたことが分かるのって安心ですよね。
そして、ここから査定が始まります。
ネット情報を見るに、早いと”届きましたメール”と同時、通常だと1週間以内のようです。
私の場合は新型MacBookProの発売までに売れてくれればいいので、のんびりと構えていました。
時は流れ、2日後。この記事を売っている今日の17:30に完了メールが来ました。
つまり、月曜日に届いて、水曜日に査定が完了しました。
早いですね。しかも、金額が15万円じゃなかったです。
あれ?増えてます(笑)
5%増額して157,500円になってました。
ちょうどMac製品の増額キャンペーンをやっていたようで、7,500円プラスしてくれていました。
15万の5%って大きいですね。
この査定金額に納得がいったら売却をします。
納得がいかなかったら返品OR廃棄してもらいます。
私は全然OKだったので、売却を行いました。
入金が異常に早い
売却して、私は売却代金を口座振込にしました。
口座振込は250円かかってしまうので注意が必要です。とは言え良心的な価格ですね。
申請をして10~20分くらい経った頃だと思います。
ネット銀行から振り込みのお知らせメールが届きました。
はい?
早すぎで驚きました。
メルカリやラクマなどは振込日が決まっていたり、何日後という縛りがあるため、現金化に時間がかかるのです。
時間がかかるものだと思っていたのですが、ラクウルは違いました。
土日は分かりませんが、数十分後に入金されたのです。
参考見積から現金化まで1週間足らずで157,250円を手にすることができました。
フリマアプリでは2週間はかかると思います。
早く現金が欲しい方にはオススメのサービスだと思います。
新型MacBookProの頭金ができました。
予想以上に早く頭金ができました。
157,250円を頭金に新型MacBookProを購入したいと思います。
Intel MacBookPro16は36万円しましたが、Appleシリコンの上位モデルはいくらで発売されるのか今から楽しみにしています。
皆さんもぜひ、リセールバリューの高いApple製品を素早く現金化したい方はラクウルを利用してみてください。
ちなみに私が持っている他の製品はこれくらいで売れるようです。
関係ないものも入ってますが、参考にどうぞ
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