Instagramで広告を出してみた①

クリエイティブ

こんにちは、とも丼です。

みなさんはTwitterやFacebookといったSNSは利用していますか?

SNSの中でも今回は、Instagramの話をしていきたいと思います。

私のメインSNSはInstagramなのですが、フォロワー350人を境にフォロワー数の伸びに悩んでいました。

そこで前々から気になっていたInstagram広告に手を出してみました。

広告の効果は絶大でフォロワー数やイイネの数が爆増したので、今回は記事にしたいと思います。

Instagramとは

簡単に言うと画像や動画を気軽にアップして共有できるサービスです。

正方形の物から縦長の物まで対応しており、表現の幅を広げさせてくれます。

広告は簡単

広告にしたい過去の投稿を選び、目的・オーディエンス・予算を決めるだけです。

前提としてビジネスアカウントへ切り替える必要がありますが、ここではビジネスアカウントであることを前提に話していきたいと思います。

目的は

①プロフィールへのアクセス増加

②Webサイトへのアクセス増加

③メッセージ件数の増加

の3つ

オーディエンスとは広告を誰に見てほしいのか。。。ターゲットのことですね。

このターゲット選びが楽しかったです(笑)

全ておまかせにもできますが、地域と年齢と性別などを選ぶことができ、国境を越えて他の国や逆に日本国内には広告を打たないといった選び方ができます。

私のような自分の作品を世に広めたい人間にとっては日本国内に拘る必要もないので、人口の多い国や地域を選んだりしてみました。

国内で自分の商品を売りたい場合には国内に的を絞ることもいいかもしれません。

そして、予算を選ぶだけです。

審査を通過しなければなりませんが、大体は1日以内、早いと2時間程度で広告が掲載されます。

意外とリーズナブル

広告を出すのはきっと高額なんだろうなぁと思っていましたが、実際には違いました。

1日あたり200円から掲載でき、期間は1〜30日。MAXは1日10万円まで選択できるようです。

お試しに1日500円で5日間といった出し方もできます。

ただ、あまりにケチり過ぎるのも効果が薄くなりますので、最低でも1日500円で5日程度やってみるのをオススメします。

これでも2,500円で、私はフォロワーが激増しました(笑)

効果は絶大

どんな広告をアップしたのかというと、

これと

これですね(笑)

儲ける気0のただただ自己満足投稿を広告に出しました✌︎(‘ω’✌︎ )笑

でも猫が好きな人やアートが好きな人などがフォローしてコメントも残してくれたので非常に嬉しかったです。

いずれも1日500円5日間×2ということで5,000円かかっちゃっていますが、フォロワーが350人から500人に増えました(笑)

超えられない350人の壁をすんなり超えることができました。

注意点

色々な人の目につくということで少し気をつけなければならない点もありましたので、お知らせしておきます。

上記の2枚目の画像ですが、大仏様を猫とコラージュしてしまったことに対して不快に思ってしまう人もいたということです。

インドやタイに対して広告を打っていたので熱心に信仰している人からすれば冒涜に近い行為なので、コメント欄に「それはどうなの?」といったコメントが1〜2件ありました。

全てが皆に良い評価がされるわけではないということを片隅に置いておく必要があります。

分析もできる

ただ闇雲に広告を打つこともできますが、Instagram側で勝手に統計も表示してくれるので、面白い…分析に使うことができ、「次の広告はこうしてみようかな?」や「あの地域はやめてこっちの国に全振りしてみようかな?」といったマーケティング戦略を立てることもできます。

男女どちらの方が見てくれているのか

何歳くらいの人が見てくれているのか…Instagramは若い人が多いですね(笑)

どこの地域の人が見てくれているのか

このほかにも広告でプロフィールに飛んできてくれた人や何人の目に触れたのかなど多くの統計情報を見ることができます。

結果

結果としては、5,000円をかけて150人のフォロワーが増えました。

これを安いと取るか高いと取るかですが、私は安いのではないかと思います。

私はこのブログで常々、ネットにおいて影響力や発信力が重要と口すっぱく言っていますが、このフォロワーについては私の作品に興味を持ってくれてフォローした人たちになります。

通常の投稿では余程良いものやバズらない限りは埋もれていってしまいます。

しかし、広告で様々な人々に発信することで出会うことのなかった人たちに自分の存在を知ってもらうことができたのです。

これは大切なことで、世間に認知されることで更に加速度的に私という存在がネット上で広く知られていくのです。

簡単に言うとファンがファンを呼ぶのです。

これから更に作品のクオリティを上げ、ファンを増やしていこうというモチベーションにも繋げることができたので、広告は単なる浪費ではなく、形が違えど投資に近い存在なのではないかと思います。

ぜひ、気軽に広告を打ってみてはいかがでしょうか。

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